2004年7月22 日発売!
「心は地球をかけめぐり」
「女声と七つの楽器のた めのフォークソング」L. ベリオ編曲、
「狂詩日記-ある女のために」曽我大介 作曲/松倉康之 作詞 他

高丸真理(歌)曽我大介(指揮)大阪シンフォニカー交響楽団
阪本朋子(ピアノ)
-不思議な魅力の女。彼女はまさに、現代の<魔女> だ。-      
                                    日下部 吉彦

CDジャケット「こんど、私のCDを作るんです」といって、高丸真理さん が私に手渡した2編の詩。<神様、アーメン>と<Boa Noite(おやすみなさい)>を読んで、私は思わず目頭を熱くした。2編とも彼女の自作の詩 で、曽我大介さんによって作曲され、このCDに収められている。
 彼女がこれまで10年以上にもわたって、ブラジル・サンパウロの恵まれない子供たちに、救いの手をさしのべてきたことは、知る人ぞ知る。この2編の詩 は、まさにその子供たちへのやさしい思いを、彼女流の表現で歌ったものである。
 高丸真理さんといえば、関西歌劇団などでのプリマ・ソプラノの活躍ぶりしか知らなかった私は、その不勉強を恥じ入るが、これほどの社会的シンパシーと、 なにより実行力の持ち主であることを知り、感動した。
 今回のCDのプログラミングにも、そのことが、ふんだんに溢れており、これは、尋常の声楽家のCDではないことが、ひと聴きでわかる。
 ベリオ編曲による<7つの楽器のためのフォークソング>では、アメリカやフランスなどの、庶民の感情が赤裸裸に表現されているし、松倉康之作詞、曽我大 介作曲の<狂女日記>は、これまた実にユニークな歌曲集だ。どちらも、いわゆる「ピアノ伴奏」ではなくて、小編成ながらオーケストラがついているのが、な んともぜいたく。いかにも、多年、プロ・オケの営業課長を務めていた彼女にふさわしい。
 <狂女日記>は、いわば「女の四季」を歌ったのもので、恋あり、恨みあり、激情とやさしさが入りまじる14曲。高丸真理自身が、等身大で現れる錯覚を抱 かせる。
 不思議な魅力の女。彼女はまさに、現代の<魔女>だ。
 
     日下部吉彦(音楽評論家)
曽我大 介 作曲/高丸真理 作詞
1.神様 アーメンnote
2.子守唄(Boa Noite)nt
「フォークソング(民 謡)」
        L. ベリオ編曲

3.黒はあの人の髪の色(USA)
4.歩きながら考えたの(USA)
5.月が昇った(Armenia)
6.ナイチンゲールさん(France)
7.女らしく(Sicily)
8.理想の女(Italy)
9.踊り(Italy)
10.悲歌(Sardinia)
11.哀れな男(Auvergne)
12.紡ぎ歌(Auvergne)
13.アゼルバイジャン・ラブソング  
        (Azerbeijan)
「狂詩日記-ある女の ために-」
 曽我大介 作曲/松倉康之 作詞
14. プロローグ
15.十六の春
16.春のかげりに
17.細い指
18.夏になれば
19.雨模様
20.潮騒nt
21.間奏曲
22.秋風
23.泣き笑い
24.つめnt
25.はげしきもの
26.カガミの破片
27.名もない川
ntマー クの付いている物はタイトルをクリックするとmpg3ファイルをダウンロードして視聴することができます。
高丸真理(歌)
曽我大介(指揮)大阪シンフォニカー交響楽団
2003年11月25,26日 他  大阪サンワ・スタジオにて収録
OVCX-00012 定価 ¥3,000- 税抜定価(¥2,857)
JANコード:4526977200121
(お問い合わせ)
株式会社オクタヴィア・レコード
〒107-0052  東京都港区赤坂6-5-8    Tel 03-5561-8988  Fax 03-5561-8072
ホームページアドレス  http://www.octavia.co.jp

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